今回レビューするのは、バンダイナムコエンターテインメントのフライトシューティングゲーム 「エースコンバット7 スカイズ・アンノウン」。
わたしはPS4版をクリアしているので、実体験ベースでしっかりお伝えします。
「エースコンバット 評価」で調べている方、Switch版が気になっている方、両方まとめてご覧ください!
そもそもエースコンバット7ってどんなゲーム?
エースコンバット7は、2019年にPS4 / Xbox One / PC(Steam)で発売されたフライトシューティングゲームです。
プレイヤーはエースパイロットとなり、戦闘機を操縦して敵機を撃墜したり、地上目標を破壊したりしながらミッションをこなしていきます。
「撃って、飛んで、爽快!」というのがシリーズ全体のコンセプト。
シリーズとしては約12年ぶりのナンバリング最新作として登場し、世界累計販売本数は600万本を突破した大ヒット作です。
エースコンバット7の良かったところ
① ドッグファイトの爽快感がとにかくすごい
ミサイルのロック音、エンジン音、そして撃墜時の爆発。この一連の流れが気持ちいい!
難しい操作をしなくてもミサイルをロックして打てばどんどん敵が落ちていくので、「自分が強くなった感」がすごくあります。
フライトシムのような難解さはなく、アクションゲーム感覚で楽しめます。
わたしは、まずEasyでクリアしましたが、それでも十分な爽快感と達成感がありました。
② グラフィックと空の表現が圧倒的
空に広がる雲、気象条件による視界の変化、地形の細かい描写……正直、プレイ中に何度か「きれいだな」と見惚れてしまいました。
雲の中に突入すると視界がぼやけて敵を見失ったりするのですが、それすら演出として楽しめます。
③ ストーリーが意外と重厚
フライトシューティングって、シナリオが薄いイメージありませんか?
エースコンバット7はそんな先入観を覆してくれます。
戦争の中で揺れる人間ドラマが丁寧に描かれており、ミッションをこなすうちに物語への没入感が増していきます。
前作・前々作の知識がなくてもわかるように作られているので安心です。
④ 機体のカスタマイズ・種類が豊富
F-15、F-22、Su-57など、現実に存在する最新鋭戦闘機から架空機まで多彩なラインナップ。
「ミッションの特性に合わせて機体を変える」という戦略性もあって、コレクション的な楽しさもあります。機体ツリーを少しずつ解放していくのが地味にハマります。
正直に言う:ちょっとイマイチだった点
△ 序盤の難易度がじわじわきつい
最初から強い機体が使えるわけではないため、序盤のミッションで「やたら被弾するな……」と感じることがあります。
とくにEasy以外では序盤がストレスになりやすいかも。
→ フォロー: フリーミッションで1面を繰り返してゲーム内通貨を稼ぎ、早めに機体を強化するのがオススメです。
わたしもこれで一気に楽になりました!
△ ストーリーが途中で少し難解になる
登場人物や勢力が増えてくると「あれ、誰と誰が戦ってたっけ?」となる場面も。
→ フォロー: ブリーフィング画面でしっかり話を追っていけば問題ありません。
ストーリー重視の人はブリーフィングをじっくり読むのをオススメします。
△ オンラインマルチはそこそこ過疎
現在はリリースから年数が経っていることもあり、オンライン対戦の参加者は多くありません。
→ フォロー: シングルプレイのボリュームは十分あるので、基本的にはオフラインで楽しめます。
オンラインはおまけ程度と考えておけばOKです。
Switch版(デラックスエディション)も気になる人へ
**「エースコンバット7 スカイズ・アンノウン デラックスエディション」**として、2024年7月11日にNintendo Switch版が発売されました。
価格は6,490円(税込)です。
Switch版の特徴
Switch版にはゲーム本編だけでなく、他機種で配信されたDLC6種・追加機体・スキン・エンブレムがすべて同梱されています。
ボリュームで言えばお得感は抜群。
収録DLCの内訳は以下の通りです:
- オリジナル機体セット3種(ADF-11F Raven、ADF-01 FALKEN、ADFX-01 Morgan)
- SPミッション3種(解放された者、アンカーヘッド急襲、1000万人救済計画)
- 追加機体 F-104C -Avril- / F-4E Phantom II
- 歴代人気スキン3種・エンブレム8種
- ミュージックプレイヤーモード
Switch版で気をつけたいこと
- フレームレートはPS4版より低め(開発者いわく「フレームレート確保に長期間を費やした」とのことで、かなり苦労した移植だそうです)
- VRモードは非対応
- フライトスティック・ローカル通信プレイ非対応
- オンラインマルチにはNintendo Switch Online(有料)が必要、かつクロスプラットフォーム非対応
グラフィックはSwitchとしてはかなり高水準ですが、PS4版のクオリティを期待していると少し差は感じるかもしれません。
「Switchでどこでも遊びたい」という人には十分アリです!
エースコンバット7をすすめたい人
- 爽快なアクション系ゲームが好き
- ストーリー重視のゲームが好き
- 戦闘機・ミリタリー系が好き
- PS4 / Switch 2 のどちらでも遊びたい
逆に、「ガチのフライトシミュレーターがしたい」「じっくり育てるRPGがしたい」という方にはちょっと向かないかもしれません。
エースコンバット8の発売も決定!今が入門のタイミング
実は現在、シリーズ最新作 「エースコンバット8 ウイングス・オブ・シーヴ」(PS5 / Xbox Series X|S / PC)の2026年10月2日発売が決定しています!
エースコンバット8は「ドラマティックフライトシューティング」を謳うシリーズ30周年記念作品で、片渕須直監督が前作に引き続き脚本を担当するとのこと。
エースコンバット7はまさにその前作にあたる作品なので、8を楽しむためにもまず7をクリアしておくのがオススメです。
まとめ:エースコンバット7の評価
| 項目 | 評価 |
|---|---|
| 爽快感 | ★★★★★ |
| ストーリー | ★★★★☆ |
| グラフィック | ★★★★★ |
| 操作のしやすさ | ★★★★☆ |
| ボリューム | ★★★★☆ |
総合:★★★★☆(4/5)
フライトシューティングは敷居が高いと思っていましたが、エースコンバット7はそれを見事に払拭してくれました。
爽快感・ストーリー・グラフィックの三拍子が揃っていて、非常に完成度が高いです。
PS4版でもSwitch版でも楽しめるので、ぜひ手に取ってみてください!
