「イース9って実際どうなの?」「イース8と比べてどっちが面白い?」と気になっている方も多いんじゃないでしょうか。
この記事では、PS4版をクリアした筆者がイース9の評価を正直にお伝えします。
良かったところはもちろん、ちょっとイマイチだった点も包み隠さず書きますね。
イース9 基本情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| タイトル | イースIX -Monstrum NOX-(モンストルム・ノクス) |
| ジャンル | アクションRPG |
| 発売日 | 2019年9月26日(PS4) / 2025年7月31日(PS5) |
| 開発・販売 | 日本ファルコム |
| 対応機種 | PS4 / PS5 / Nintendo Switch / Steam |
| CERO | C(15才以上対象) |
| プレイ人数 | 1人 |
| 想定プレイ時間 | 約30〜40時間(メインクリアのみ) |
⚠️ 要チェック:プレイ時間は目安です。サイドクエストの消化度によって大きく変わります。
PS Plusゲームカタログで遊べる!
実は、イース9(PS4版 スーパープライス)はPS Plusのゲームカタログに登録されています。
PS Plus エクストラまたはプレミアムに加入していれば、追加料金なしでプレイできるんです。
「まず試してみたい」という方には特におすすめの入り方ですね。
⚠️ 要チェック:ゲームカタログの収録タイトルは予告なく変更になる場合があります。
最新の状況はPS Storeの公式ページでご確認ください。
イース9ってどんなゲーム?
イース9は、日本ファルコムが誇る長寿アクションRPGシリーズ「イース」の第9作目。
主人公はシリーズおなじみの赤髪の冒険家、アドル・クリスティン。
今作では24歳のアドルが舞台となる監獄都市バルドゥークに収監されるところからストーリーが始まります。
脱獄の途中で謎の女性アプリリスと出会い、魔弾を撃ち込まれたアドルは《怪人(モンストルム)》へと姿を変えてしまいます。
超常能力「異能(ギフト)」に目覚める代わりに、バルドゥークの街から出られない”呪い”をかけられてしまうんですね。
都市を覆う謎と、怪人たちの秘密に迫るミステリアスなストーリーが魅力の一作です。
実際に遊んでみた感想・評価
✅ 良かったところ
1. 異能アクションが超気持ちいい
イース9最大の特徴が、この「異能アクション」です。
壁を垂直に走り上がる「壁駆け」、高所から翼を広げて滑空する「滑空」、一瞬で指定した場所に跳ぶ「瞬間移動」など、複数の異能を切り替えながら都市を縦横無尽に駆け回れます。
慣れてくると街中をスパイダーマンみたいにビュンビュン移動できるので、探索しているだけでも楽しい。
これは前作イース8にはなかった新体験でした。
2. 閉鎖空間ならではの密度の高い探索
監獄都市という限られたマップですが、その分イベントやNPCの密度がとても高いです。街の住人一人ひとりにドラマがあって、サブクエストも読み応えあり。
「どうせ街だけでしょ?」と思っていたんですが、実際は縦方向の広がりがかなりあって、探索のやりごたえは十分でした。
3. ストーリーがちゃんと面白い
監獄都市の謎、仲間となる怪人たちの過去、そして街に降りかかる「グリムワルドの夜」…と、物語が進むにつれてミステリーがどんどん解けていく展開が心地よい。
終盤の怒涛の伏線回収は、いいアクションRPGあるあるの「ああ、そういうことか!」感があってしっかり満足できました。
4. イースシリーズはじめてでも大丈夫
9作目と聞くと「前作知らないと楽しめないのかな…」と思いますよね。
でも安心してください。
各作品は1作完結のスタイルなので、本作から入っても問題なしです。
アドルというキャラクターを知らなくても、プレイしながら自然にわかる設計になっています。
5. ファルコムサウンドの熱さは健在
戦闘曲がとにかく熱い。ボス戦に入った瞬間にBGMがドカンと盛り上がり、気持ちよくバトルできます。
イースといえばコレ、という安定の魅力ですね。
😅 イマイチだったところ(正直に言うと)
1. イース8と比べるとマップの広さは控えめ
前作イース8が絶海の孤島という広大なフィールドだったのに対して、イース9の舞台は監獄都市という閉鎖空間。
意図的な設計なんですが、「前作の方がワクワク感があったな」と感じる人もいると思います。
→ ただし裏を返せば、都市という舞台のおかげでNPCとの繋がりやドラマが濃密になっています。広さより深さを取った設計と思えば納得感がありますよ。
2. 序盤のテンポが少しゆっくり
異能アクションが解放されるまでに少し時間がかかります。最初の数時間はほかのアクションRPGと大差ない感じなので、「え、これがイース9?」と思ってしまうかも。
→ 安心してください、異能が揃ってくる中盤以降は一気に楽しくなります。
序盤は我慢して進めてみてください。
3. 仲間キャラとの絡みはもう少し欲しかった
怪人たちはそれぞれキャラが立っていて魅力的なんですが、パーティ同士の掛け合いやイベントがもう少しあったら…と感じる場面も。
→ そのぶんアドルと各キャラの個別エピソードはしっかり描かれているので、キャラへの愛着は十分沸きます。
イース8とどっちがおすすめ?
「8と9どっちから遊べばいい?」という質問、よく見ます。
正直どちらから遊んでも大丈夫ですが、あえて言うなら「イース8から始めてイース9へ」がおすすめです。
イース8は世界観への没入感と広大なフィールドの冒険感が強く、イースシリーズの入口として最高の体験ができます。
その後にイース9をプレイすると、主人公アドルへの愛着もあって物語に感情移入しやすくなります。
どちらも1作完結なのでどちらから入っても楽しめますが、8→9の順番が一番満足感が高いと思いますよ。
対応プラットフォーム別の選び方
| プラットフォーム | おすすめポイント |
|---|---|
| PS5版 | ロード高速、描画安定。新規プレイにおすすめ |
| PS4版 | 安定した60fps前後。今からでも十分快適 |
| Switch版 | DLC込みでお得。携帯モードで遊べる |
| Steam版 | マシンスペック次第で最高画質 |
PS4版を持っていてPS5版に移行したい場合、PS4からPS5へのアップグレードパスはなく、PS4版のDLCもPS5版では使えない点にご注意を。
総評・こんな人におすすめ
イース9の評価:★★★★☆(4/5)
| こんな人には◎ | こんな人にはやや△ |
|---|---|
| 爽快なアクションが好き | 広大なオープンワールドを期待している |
| ミステリアスなストーリーが好き | 最初からテンポよくアクションしたい |
| イース8が好きだった | 仲間キャラとの絡みを重視したい |
| PS Plusで気軽に試したい |
「爽快に動き回りたい」「ちょっとダークでミステリアスなストーリーが好き」という人には特に刺さると思います。
イース8から続けて遊ぶと、より楽しめますよ。
まとめ
- イース9は異能アクションによる縦横無尽の探索が最大の魅力
- ストーリーはミステリアスで、終盤の展開はしっかり面白い
- 序盤はやや地味に感じるが、中盤以降は別ゲームのように楽しくなる
- PS Plus ゲームカタログに登録済みなので、まず試してみるのが一番
- イース8と迷ったら「8→9」の順番がおすすめ
イース9は”監獄”という舞台を最大限活かした、シリーズの中でも独特の雰囲気を持つ一作です。
気になっている方はぜひプレイしてみてください!
それではのんびりゲームライフを楽しみましょう!
※ 次作、イース10が気になる方は、こちらの記事をお読みください。


